子ども2人家庭の毎月の生活費はいくらが現実的?我が家の考え方

投資初心者

目次

  • まず大事なのは、「生活費」に何を含めるか
  • 子ども2人家庭は、思った以上に細かい出費が多い
  • 我が家が考える「現実的な生活費」は、無理なく回る金額
  • 生活費を見るときは「金額」より「固定費」を先に見る
  • 我が家は「月単位」より「年間で崩れていないか」を見る
  • 我が家の結論
  • まとめ

子どもが2人いると、ふと気になることがあります。

「子ども2人家庭の生活費って、毎月いくらが現実的なんだろう?」

SNSやネットを見ると、かなりばらつきがあります。
月10万円台でやっている家庭もあれば、20万円台でも足りないという家庭もある。
だから余計に分かりにくいです。

自分の家計は使いすぎなのかな。
それとも、これくらいかかるのが普通なのか。
子どもがいると、そういう感覚が見えにくくなります。

僕自身、26歳で子どもが2人います。
家計のことを考える中で思うのは、生活費には絶対の正解はないということです。

ただし、だからといって何でもありではありません。
家庭ごとの差はあっても、現実的に見て無理のない水準はあると思っています。

この記事では、子ども2人家庭の毎月の生活費をどう考えるべきか、そして我が家がどんな基準で見ているのかを正直に書いていきます。

まず大事なのは、「生活費」に何を含めるか

生活費の話で一番ズレやすいのは、そもそも何を生活費に入れるかが人によって違うことです。

たとえば、

  • 食費
  • 日用品
  • 光熱費
  • 通信費
  • 医療費
  • 子ども関連の細かい出費

ここまでを生活費と考える人もいれば、

  • 家賃
  • 保険
  • 車の維持費

までまとめて生活費と言う人もいます。

でも、この定義が違うまま比較しても、ほとんど意味がありません。
家賃込みなのか、家賃抜きなのかで、毎月の金額はかなり変わるからです。

だから我が家では、生活費を考えるときにまず
住居費を含むのかどうか
を分けて考えるようにしています。

この整理をしないまま
「うちは高い」「安い」
と考えても、判断を間違えやすいと思っています。

住居費の影響については、**「26歳で家を買わずに社宅暮らしを選ぶ理由|投資とのバランスを考える」**でも書きましたが、家賃や住宅費が違うだけで、生活費の見え方はかなり変わります。

子ども2人家庭は、思った以上に細かい出費が多い

子どもが2人いると、生活費は単純に2倍になるわけではありません。
でも、細かい出費の回数がかなり増えるのは間違いないと思います。

食費。
おむつや消耗品。
服や靴。
病院代。
保育園や幼稚園の準備。
外出先での細かい買い物。

ひとつひとつはそこまで大きくなくても、回数が増えると普通に重いです。

しかも、子どもがいると毎月きれいに同じ支出にはなりにくい。
病院に行く月もある。
季節の変わり目で服を買う月もある。
イベントごとで急に出費が増える月もあります。

だから、子ども2人家庭の生活費は、
毎月ぴったり管理するより、ある程度ブレる前提で見る
ほうが現実的だと思っています。

我が家が考える「現実的な生活費」は、無理なく回る金額

我が家で生活費を考えるとき、一番大事にしているのは
毎月なんとか回る金額ではなく、
無理なく回る金額かどうかです。

ここはかなり違います。

毎月ギリギリで回っているだけなら、少し想定外の出費があるだけで崩れます。
でも、少し余白があるなら、多少のズレがあっても耐えやすい。

子どもがいる家庭では、この余白がかなり大事だと思っています。

食費を削りすぎる。
日用品を我慢しすぎる。
レジャーをゼロにする。
こういう形で生活費を下げても、長くは続きにくいです。

だから我が家では、
節約しすぎて苦しい生活費は現実的ではないと考えています。

逆に、使いすぎて毎月ほとんど残らないなら、それもまた現実的ではありません。

つまり、現実的な生活費というのは、
家族が普通に暮らせて、なおかつ家計も崩れないライン
だと思っています。

この感覚は、**「毎月いくら残せばいい?子育て世帯の投資額を決める3つの基準」**にもつながります。
投資額を決める前に、まず生活費が無理なく回っているかを見るのが先だと思っています。

生活費を見るときは「金額」より「固定費」を先に見る

子ども2人家庭の生活費を考えるとき、僕がかなり大事だと思っているのは固定費です。

毎月の生活費が高いかどうかは、日々の食費や日用品よりも、

  • 家賃
  • 通信費
  • 保険
  • 車の持ち方

みたいな固定費にかなり左右されます。

たとえば、食費を月1万円下げるのはかなりしんどいです。
でも、家賃や保険を見直して毎月1万円下がるなら、そのほうがずっと効きます。

我が家も、細かい支出を完璧に管理しているわけではありません。
でも、住居費のような大きい固定費が抑えられているのはかなり大きいと思っています。

つまり、子ども2人家庭の生活費が現実的かどうかを見るなら、
まずは
日々の細かい買い物より、重い固定費がないか
を先に見るべきだと思っています。

このあたりは、**「年収500万円台で投資は無理なのか?子ども2人家庭の現実」**でも書いた通りで、家計の苦しさは収入だけでなく固定費の重さにもかなり左右されます。

我が家は「月単位」より「年間で崩れていないか」を見る

子どもがいる家庭の生活費は、毎月同じにはなりません。
だから我が家では、月ごとのブレを気にしすぎないようにしています。

今月は病院代が多かった。
今月はレジャー費が増えた。
今月は食費が高かった。

こういうことは普通にあります。
それを毎回反省しすぎると、家計管理がしんどくなります。

だから我が家は、月単位で完璧を目指すより、
年間で見て大きく崩れていないか
を意識することが多いです。

たとえば、ある月に出費が増えても、別の月で自然に落ち着くこともあります。
年間で見て、生活費が想定の範囲に収まっていて、投資や貯蓄も崩れていなければ、それで十分だと思っています。

子ども2人家庭の家計は、きれいさより継続のほうが大事です。

我が家の結論

我が家の結論はかなりシンプルです。

子ども2人家庭の生活費に絶対の正解はない。
でも、無理なく回って、家計全体が崩れない金額が現実的な生活費だと思っています。

そのために我が家が意識しているのは、

  • 生活費に何を含めるかを整理する
  • 固定費を重くしすぎない
  • 子どもの細かい出費はブレる前提で考える
  • 月ごとではなく年間でも見る
  • 節約しすぎて生活を苦しくしない

このあたりです。

生活費は、低ければ偉いわけでもありません。
逆に、高くても回っていればそれでいいとも言い切れません。

大事なのは、
家族が普通に暮らせて、将来に向けた余白も残せること
だと僕は思っています。

まとめ

子ども2人家庭の毎月の生活費はいくらが現実的か。
僕は、平均や他人の数字よりも、まず自分の家庭で無理なく回るかどうかを見るべきだと思っています。

生活費を考えるときは、

  • 家賃込みかどうかを分ける
  • 固定費を先に見る
  • 子どもの出費はブレる前提で考える
  • 月ごとではなく年間でも見る

このあたりがかなり大事です。

子どもがいる家庭の家計は、理屈どおりにきれいには動きません。
だからこそ、完璧な管理より、崩れにくい考え方のほうが大事だと思っています。

我が家もまだ途中ですが、生活費で一番大事なのは、
見栄でも我慢でもなく、家計が自然に続くこと
だと今は感じています。


この記事を書いた人

26歳会社員。妻と子ども2人の4人家族です。一馬力で家計を支えながら、S&P500を中心に資産形成を続けています。このブログでは、新NISA・投資・家計管理・資産推移を、できるだけ正直に発信しています。

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