目次
- 家計管理が苦手だと、投資も無理だと思っていた
- 子どもがいる家庭で、完璧な家計簿はかなり難しい
- 僕が細かくやりすぎない理由
- 僕が見ているのは「細かい項目」より「大きなお金の流れ」
- 投資が続くかどうかは、意思の強さより仕組みで決まる
- 家計管理が苦手な人ほど、完璧を目指さないほうがいい
- 我が家の結論
- まとめ
正直に言うと、僕は家計管理がそこまで得意なタイプではない。
毎日のレシートをきっちり入力する。
食費と日用品を細かく分ける。
1円単位まで毎月ぴったり合わせる。
そういう管理は、全然むいてない。
昔は、こういう細かい家計管理ができないと、投資なんて続けられないのではないかと勝手に思っていました。
家計を完璧に把握していないのに、お金を増やすことなんて無理なのではないか。
そんな感覚がありました。
でも今は、少し考え方が変わりました。
家計管理が苦手でも、投資は続けられる。
ただし、その代わりに必要なのは、完璧な管理ではなく、細かくやりすぎなくても回る仕組みだと思っています。
僕には子どもが2人います。
毎月の支出もきれいには揃いません。
そんな中で感じていることを、今回は正直に書いてみます。
家計管理が苦手だと、投資も無理だと思っていた
投資を始める前は、家計管理が苦手な人は投資にも向いていないと思っていました。
なぜなら、投資はお金の余裕があって初めてできるものだと思っていたからです。
その余裕を作るには、毎月の家計を細かく管理しないといけない。
そう考えていました。
たしかに、それは半分正しいと思います。
毎月どれだけ使って、どれだけ残るかを全く把握していないのは危ない。
家計を見ずに投資だけ進めるのは、やっぱり無理があります。
でも実際にやってみると、必要なのは「全部を細かく把握すること」ではありませんでした。
本当に大事なのは、
大きく崩れないこと
だと感じるようになりました。
子どもがいる家庭で、完璧な家計簿はかなり難しい
これはかなり現実的な話だと思います。
子どもがいると、毎月の支出は本当にブレます。
病院代が増える月もある。
食費が高くなる月もある。
服や靴をまとめて買う月もある。
急な出費も普通にあります。
こういう中で、毎月ぴったり家計を揃えようとすると、かなりしんどいです。
しかも、頑張って細かく管理しても、その月の支出が思った通りになるとは限りません。
だから僕は、子どもがいる家庭で家計管理をやるなら、
完璧さより続けやすさ
のほうが大事だと思っています。
細かくやろうとして疲れてやめるくらいなら、ざっくりでも続く形のほうが強いです。
関連記事:「子ども2人家庭の毎月の生活費はいくらが現実的?我が家の考え方」
僕が細かくやりすぎない理由
僕が家計管理を細かくやりすぎない理由はシンプルです。
細かくやりすぎると、続かないから。
これは怠けたいからではありません。
むしろ逆で、続けるためにやりすぎないようにしている感覚に近いです。
たとえば、毎日の小さな支出まで全部振り返って反省し始めると、家計管理そのものが嫌になります。
「あれもダメだった」「これも使いすぎた」となって、気持ちが重くなる。
でも、家計管理の目的は反省することではないと思っています。
目的は、
投資や貯蓄が続く状態を作ること
です。
そう考えると、必要以上に細かくやりすぎることは、必ずしもプラスではありません。
僕が見ているのは「細かい項目」より「大きなお金の流れ」
家計管理が苦手でも投資を続けるために、僕が意識しているのは、細かい項目より大きなお金の流れです。
具体的には、
- 毎月の固定費が重すぎないか
- 投資額が無理な水準になっていないか
- クレカの請求が大きくなりすぎていないか
- 現金が薄くなりすぎていないか
このあたりをざっくり確認しています。
逆に、食費が何円オーバーしたとか、日用品が先月より何円多いとか、そこまでは追い込みすぎません。
もちろん、大きくズレていれば見ます。
でも毎回そこに神経を使いすぎないようにしています。
要するに、
家計簿を完璧にすることより、家計が壊れていないかを見ること
のほうを優先しています。
関連記事:「現金はいくらあれば安心なのか?子育て世帯の“ちょうどいい現金比率”を考える」
投資が続くかどうかは、意思の強さより仕組みで決まる
ここはかなり大事だと思っています。
家計管理も投資も、意志の力だけで続けるのは難しいです。
特に子どもがいる家庭では、毎日が予定通りに進みません。
だから、「頑張る」より**「仕組みにする」**ほうが大事です。
たとえば、
- 投資は余ったらやるのではなく、最初から積み立て設定をしておく
- 生活費の口座、投資用のお金、子ども用のお金の役割をざっくり分けておく
- 家計簿アプリで全体だけでも見えるようにしておく
こうすると、全部を細かく見なくても、お金の流れはかなり安定します。
僕は、家計管理が得意だから投資を続けられているのではなく、
細かくやらなくても続く形を作っているから続いている
のだと思っています。
家計管理が苦手な人ほど、完璧を目指さないほうがいい
家計管理が苦手な人ほど、最初にやりがちなのが完璧を目指すことだと思います。
全部を整理しようとする。
毎日入力しようとする。
細かく分類しようとする。
でも、それはかなりハードルが高いです。
そして続かないと、「やっぱり自分はダメだ」となりやすい。
でも、そうではないと思います。
家計管理が苦手でも、
- 固定費を整える
- 投資を自動化する
- 大きなお金の流れだけ確認する
- 年間で見て崩れていなければOKにする
このくらいなら続けやすいです。
僕は、家計管理は性格の問題というより、
その人に合ったやり方を選べているかどうか
のほうが大きいと思っています。
我が家の結論
我が家の結論はかなりシンプルです。
家計管理が苦手でも、投資は続けられる。
ただし、そのためには細かく完璧にやるのではなく、細かくやりすぎなくても回る仕組みを作ることが大事です。
毎月の全部を完璧に管理しなくてもいい。
でも、大きく崩れないことは見ておく。
投資額が無理でないこと、固定費が重すぎないこと、現金が薄くなりすぎないこと。
このあたりを押さえていれば、十分前に進めると思っています。
まとめ
家計管理が苦手でも、投資は続けられるのか。
僕は、続けられると思っています。
ただし、必要なのは完璧な家計簿ではありません。
必要なのは、
細かくやりすぎなくても、家計と投資が回る仕組み
です。
子どもがいる家庭では、毎月きれいに揃わないのが普通だと思います。
だからこそ、全部を完璧にしようとするより、続けられる形を作るほうが現実的です。
僕も今でも細かい管理は得意ではありません。
でも、それでも投資は続けています。
それは、細かく見すぎることより、家計全体の流れを崩さないことを意識しているからだと思っています。
投資で本当に大事なのは、完璧な管理ではなく、
家計を壊さずに長く続けること
だと僕は思っています。

