児童手当は使う?貯める?投資する?子ども2人家庭の我が家の結論

投資初心者

児童手当は使うべきか、貯めるべきか、それとも投資するべきか。子どもが生まれると一度は迷うテーマです。この記事では、子ども2人家庭の我が家がどう考え、どう管理しているのかを正直にまとめます。

目次

  • 児童手当の使い道に正解はあるのか
  • まず、児童手当を「使う」のは悪いことではない
  • 児童手当を「貯める」のは一番分かりやすい
  • 我が家は「投資する」を選んでいる
  • なぜオルカンにしているのか
  • ただし、児童手当は全家庭が投資すべきだとは思わない
  • 我が家の結論
  • まとめ

児童手当の使い道に正解はあるのか

子どもが生まれると、一度は考えることがあります。

「児童手当って、どう使うのが正解なんだろう?」

生活費に回すのか。
とりあえず貯金しておくのか。
それとも投資に回して増やすのか。

どれも間違いではないと思っています。
でも、何となく決めてしまうと、あとからぶれやすいお金でもあります。

我が家にも子どもが2人います。
だからこそ、児童手当をどう扱うかはかなり考えました。

結論から言うと、我が家は児童手当は基本的に使わず、子どもの学費用のお金として分けて投資する形にしています。

もちろん、これはすべての家庭にとっての正解ではありません。
でも、我が家にとっては今のところこの形が一番しっくりきています。

この記事では、児童手当を

  • 使う
  • 貯める
  • 投資する

この3つの選択肢で考えながら、子ども2人家庭の我が家が出した結論を書いていきます。

まず、児童手当を「使う」のは悪いことではない

最初に言っておきたいのは、児童手当を生活費に使うこと自体は悪いことではないということです。

ネットでは、

「児童手当は全額貯めるべき」
「投資しないともったいない」

みたいな意見もよく見ます。

でも、現実の家計はそんなに単純ではありません。

子どもがいると、お金は普通にかかります。
食費、日用品、服、病院、保育や幼稚園の準備。
想像以上に細かい出費が増えます。

だから、家計がきつい中で無理に児童手当を全額残そうとすると、逆に生活が苦しくなることもあります。
そうなるくらいなら、生活を安定させるために使うほうが健全だと思っています。

大事なのは、児童手当を使うかどうかより、
何のために使うのかが分かっていること
だと思っています。

生活費や手元現金に余裕がないなら、まず守りを優先したほうがいいです。
この考え方は、**「子ども2人いても生活防衛資金はいくら必要?我が家が決めている目安」**でも書いた通り、投資より先に家計の安定を確保するという考え方につながります。

児童手当を「貯める」のは一番分かりやすい

児童手当の使い道として、一番分かりやすいのは貯金だと思っています。

使わず、そのまま口座に置いておく。
これなら元本割れの心配もないし、必要になったときにすぐ使えます。

特に、

  • まだ生活防衛資金が少ない
  • これから大きな出費が控えている
  • 投資で値動きするのが不安

こういう家庭には、まず貯めるのが合っていると思います。

児童手当は本来、子育てを支えるためのお金です。
だから、「減らしたくない」と考えるのはかなり自然だし、堅実な考え方でもあります。

ただ一方で、ずっと現金のまま置いておくと、お金は増えません。
物価が上がる時代では、実質的な価値が少しずつ目減りしていく可能性もあります。

だから、安心感は強いけれど、長期では効率がいいとは言い切れません。
ここが貯金の分かりやすさと限界だと思っています。

我が家は「投資する」を選んでいる

我が家は、児童手当は基本的に使わず、子どもの学費用のお金として投資に回しています。

理由はシンプルで、今すぐ使う予定がないお金だからです。

児童手当を生活費に混ぜてしまうと、気づいたら消えてしまいやすい。
逆に、最初から子どものためのお金として分けておけば、目的がぶれにくいです。

我が家では、児童手当は妻の証券口座でオルカンに投資しています。
そして、その分は子ども用のお金として、いくらあるのか分かるようにしています。

こうしておくと、

  • 家計全体の資産
  • 老後に向けた資産
  • 子どもの学費用のお金

が混ざりにくくなります。

あとから見返したときにも、何のためのお金なのかが分かりやすいです。
この**「分けて見える化しておく」**のは、我が家ではかなり大事にしているポイントです。

家計のお金と目的別資産を分ける考え方は、**「子ども2人でも年間150万円投資できる理由|26歳会社員の家計設計」**でもかなり重要だと感じています。
まとめて管理するより、目的ごとに分けたほうがぶれにくいです。

なぜオルカンにしているのか

児童手当分をオルカンにしているのは、子どもの学費までまだ時間があるからです。

すぐ使うお金なら、値動きのある投資は向いていません。
でも、教育費が本格的に必要になるまでにはまだ年数があります。

その時間を活かすなら、ただ現金で置いておくより、世界全体に広く分散された商品でゆっくり育てるほうが我が家には合っていると考えました。

もちろん、投資なので元本保証はありません。
相場が悪いタイミングでは評価額が下がることもあります。

でも、児童手当分は短期で使う前提ではなく、長期で見るお金です。
だから我が家は、値動きのリスクよりも、時間を味方につけることを優先しています。

オルカンとS&P500で迷う人も多いと思います。
このあたりの考え方は、**「オルカンかSP500か」**でも触れていますが、児童手当のように用途が明確で長期前提のお金は、分散を重視する考え方とも相性がいいと感じています。

ただし、児童手当は全家庭が投資すべきだとは思わない

ここはかなり大事だと思っています。

我が家は投資していますが、児童手当は必ず投資すべきだとは思っていません。

もし、

  • 手元現金が少ない
  • 毎月の生活がギリギリ
  • 車や家電の買い替えが近い
  • 教育費以外にも大きな支出予定がある

なら、無理に投資しないほうがいいと思います。

投資は、余裕があるからできる面もあります。
家計が不安定なまま運用しても、値下がりしたときに続けにくいです。

児童手当は、増やすことよりもまず
家庭を安定させること
に使っていいお金だと思っています。

だから、使う・貯める・投資するのどれが正解かではなく、
自分の家庭にとって何が一番ぶれにくいか
で決めるべきだと思っています。

現金と投資のバランスについては、**「投資に回しすぎは危険?26歳・子ども2人家庭の現金と投資のバランス」**でも書きました。
児童手当も、家計全体の守りを崩してまで投資するものではないと思っています。

我が家の結論

我が家の結論はシンプルです。

  • 児童手当は生活費には使わない
  • 子どもの学費用のお金として分ける
  • 妻の口座でオルカンに投資する
  • 子ども用のお金がいくらあるか分かるようにしておく

この形なら、生活費や老後資金と混ざりにくいです。
しかも、使い道も明確なので途中でぶれにくいです。

児童手当は、もらって終わりではなく、どう扱うかで意味がかなり変わるお金だと思っています。
だからこそ、何となくではなく、最初に方針を決めておくことが大事だと感じています。

まとめ

児童手当を使うか、貯めるか、投資するか。
どれにもメリットはあるし、家庭によって正解は違います。

我が家の場合は、児童手当は子どもの学費用のお金と考え、妻の口座でオルカンに投資しています。
そして、その分はいくらあるのか分かるようにして、家計のお金とは分けて管理しています。

児童手当は、ただ受け取るだけだと流れていきやすい。
でも、目的を決めて管理すると、かなり意味のあるお金になります。

大事なのは、増やすことだけではありません。
何のためのお金かを明確にして、家庭に合う形で続けること。
それが、我が家の結論です。


この記事を書いた人

26歳会社員。妻と子ども2人の4人家族です。一馬力で家計を支えながら、S&P500を中心に資産形成を続けています。このブログでは、新NISA・投資・家計管理・資産推移を、できるだけ正直に発信しています。

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