目次
- 老後より先に考えているのは「家計の土台」
- 子どもが小さい今だからこそ、時間を味方につけたい
- 将来の選択肢を増やしたい
- 住宅や車の判断でも、資産があると焦らなくて済む
- もちろん、老後を軽く見ているわけではない
- まとめ
老後より先に考えているのは「家計の土台」
資産形成という言葉を聞くと、まず思い浮かぶのは老後かもしれません。
老後2000万円問題。
年金不安。
退職後の生活費。
たしかに、どれも大事な話だと思います。
でも正直に言うと、26歳の今、僕が資産形成を急いでいる理由は、老後そのものではありません。
もちろん老後も意識しています。
ただ、それより先に考えていることがあります。
それは、今から10年、20年の家族の生活を安定させることです。
僕には妻と子どもが2人います。
独身の頃なら、多少お金のことを楽観していても何とかなったかもしれません。
でも家族がいると、そうはいきません。
生活費。
教育費。
急な出費。
働き方の変化。
自分の収入に何かあったときの備え。
こういうことを考えると、老後以前に、まず今から中期の人生をどう安定させるかのほうが先に来ます。
僕が一番先に考えているのは、老後資金というより、家計の土台を強くすることです。
子どもがいる家庭では、お金の不安は一度きりでは終わりません。
毎月の生活費、子供の学費や旅行代。年齢とともに必要なお金も増えていきます。
しかも、一馬力の期間がある家庭では、収入源が一つという不安もあります。
何も起きなければいい。
でも、もし何かあったらどうするのか。
そこを考えると、手元資金や資産の厚みはかなり大事だと思います。
老後のお金は遠い未来の話に見えます。
でも、家計の土台は今すぐ必要です。
だから僕にとっての資産形成は、老後のためだけではなく、
今の家族の安心を厚くするためのもの
でもあります。
この感覚は、**「年収500万円台で投資は無理なのか?子ども2人家庭の現実」**にもつながっています。
今の自分にとっては、遠い未来より、まず家計をどう安定させるかのほうがずっと現実的なテーマです。
子どもが小さい今だからこそ、時間を味方につけたい
資産形成を急ぐ理由の一つは、子どもがまだ小さい今なら時間を使えるからです。
教育費が本格的に重くなるのは、まだ少し先です。
今すぐ何百万円も必要になるわけではありません。
だからこそ、今のうちから積み上げる意味があると思っています。
もしこれを後回しにすると、教育費が見えてきた頃に一気に焦ることになります。
でも、今から少しずつでも積み立てておけば、時間を味方につけいざ必要になったときに間に合う。
ここで言いたいのは、無理をして一気に増やしたいということではありません。
そうではなく、まだ時間があるうちに始めておきたいという感覚です。
若いうちの資産形成は、金額の大きさだけでなく、時間の長さが武器になります。
だから僕は、今やる意味がかなり大きいと思っています。
将来の選択肢を増やしたい
26歳で資産形成を急ぐ理由には、もう一つあります。
それは、将来の選択肢を増やしたいからです。
人生は、思った通りにずっと進むとは限りません。
働き方が変わるかもしれない。
転職したくなるかもしれない。子供が増えるかもしれない。
子どもの進路で想定外のお金がかかるかもしれない。
そういうとき、資産があるかないかで選べる道はかなり変わると思っています。
お金が全てではありません。
でも、お金があると「無理をしてでも今のままでいないといけない」状態から少し離れやすくなります。
これはかなり大きいです。
僕にとって資産形成は、ただ数字を増やすことではありません。
将来の自由度を上げることでもあります。
老後のために貯める、というより、まずは家族のこれからの選択肢を増やすために積み上げている感覚のほうが近いです。
この感覚は、**「子どもがいると投資は無理?そうは思わない理由」**にも近いです。
守るものが増えると慎重にはなるけれど、だからこそ何もしないより、選べる状態を作っておきたいと思うようになりました。
住宅や車の判断でも、資産があると焦らなくて済む
これはかなり現実的な話だと思っています。
家を買うかどうか。
車をどうするか。
住む場所をどうするか。
こういう大きな判断は、30代以降もっと増えてきます。
そのとき、資産が全くない状態だと、どうしても目先の条件に引っ張られやすくなります。
逆に、ある程度の資産があれば、焦って決めにくくなります。
僕が資産形成を急いでいるのは、早く贅沢したいからではありません。
むしろ逆で、大きな判断を焦って間違えたくないからです。
選択を急がなくていい状態を作るためにも、若いうちからお金を整えておきたいと思っています。
このあたりは、**「26歳で家を買わずに社宅暮らしを選ぶ理由|投資とのバランスを考える」**でも書いた通りです。
住まいや車のような大きな判断ほど、資産があると「今すぐ決めなくていい」という余裕を持ちやすくなると思っています。
もちろん、老後を軽く見ているわけではない
ここは誤解されたくありません。
僕も老後のお金は大事だと思っています。
ただ、26歳の今の感覚では、老後だけを目的にすると少し遠すぎます。
それよりもまず、
- 家計の安定
- 教育費への備え
- 将来の選択肢
- 大きな支出への耐性
このあたりのほうが、ずっと現実に近いです。
そして結果として、その積み上げが老後にもつながっていくのだと思います。
だから僕の中では、老後を無視しているのではなく、
老後の前にある現実を先に整えている
という感覚です。
まとめ
26歳で資産形成を急ぐ理由は、老後だけではありません。
僕が先に考えているのは、
- 家計の土台を強くすること
- 子どもが小さいうちに時間を味方につけること
- 将来の選択肢を増やすこと
- 家や車などの大きな判断で焦らないこと
このあたりです。
老後資金はもちろん大事だと思っています。
でも、26歳・子ども2人家庭の今の自分にとっては、まずその前に整えたい現実があります。
資産形成は、遠い老後のためだけにやるものではありません。
今から10年、20年を少しでも安定して進むためにやるものでもあると思っています。
だから僕は今、老後より先に、家族のこれからを守るために資産形成を急いでいます。

